心の重荷をおろして
貴方の話したいことだけお話しください
※当サービスはカウンセリングではありません

傾聴のおすすめ

法律事務所内で行う傾聴サービス

法律では解決しない心のモヤモヤを解消しませんか?

パラリーガルとして法律相談に立会うとき、いつも思っていました。

『弁護士が依頼人に聞きたいことと、依頼人が弁護士に聞いてもらいたいことは違う。』

法律相談のように、言いたくないことを聞き出すことはいたしません。
あなたの話したいことだけお聴きいたします。

士業の方へ

専門家として相談を受けるわけですから,ヘビーな相談も多いと思います。

守秘義務を負っているので,仕事上の悩みもなかなか相談しにくく,一人で解決しようとして結果としてストレスを抱え込んでしまう人が多いのではないでしょうか?

そんな時,気軽に現在の気持ちや悩みを話してみませんか?

想像していた以上に,気持ちが晴れやかになることに驚くと思います。

どうぞ,心の重荷をおろしてください。

それぞれの守秘義務に反するような立ち入った内容はお話しすることはできないでしょうが,守秘義務に反しない内容で,現在の気持ちを話すことは可能です。

もちろん,私もカウンセラーの職業倫理として,お話ししてくださったことの秘密を守ることをお約束いたします。

マイノリティな方へ

みんなとの価値基準の違いを気にして、違いがあれば同調しなくちゃいけない雰囲気。

そのような環境に長い間、違和感を抱え続けてきた方。

「こんな事言ったら、おかしい人じゃないか?」と思われてしまうからと自分の本当の気持ちを閉じ込めてませんか?

何でも話してください。知り合いや近しい関係の人に話しずらいことも、あなたの話したいことだけお聴き致します。

自分の言葉で話すことで気持ちが整い、他人には影響されない、自分だけの価値基準が見えてきます。

傾聴サービス KSI

 

 

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ききや ひびき
40代後半 傾聴カウンセラー
お仕事は破産担当パラリーガル。
小学生3人子育て中、現役バリバリのお母さんでもあります。

Q.ききや ひびきってどんな人?
Q.なぜ、傾聴カウンセラーになったの?

最終学歴:高卒
高校1年の夏 実父病死
重度のアルコール依存症の実母から逃れるため家出を繰り返す。

幼少の子を持つ実業家の養父に哀れまれ養子縁組。
養父の実子が事業承継できる年頃に達するまでとの約束で不動産賃貸業を手伝う。

主な業務は競売物件による賃貸物件の仕入。
うら若き20代、平成15年あたりまでの短期賃借権保護制度廃止前
昭和のたたき上げ実業家養父の期待に応えるため、占有屋との明渡交渉に尽力した。

33歳
17歳年上の東大卒弁護士の妻となる
3人の子宝に恵まれるも、教養、IQの差異、価値観の違いから ひんやりとした夫婦関係が続いた。

コロナ
免疫疾患を持つ養父が2回目ワクチン接種後2日目にコロナ発症。
専用病棟入院、1か月後コロナ性肺炎にて死亡。
個室病棟でひとりきり、会話もできないまま孤独な死。
意識が遠のいてゆく時、父はどんなことを思っていたのだろうか?。
父の最後を想像した時、長年すりこまれ信じてきた物質最高主義が虚無と感じた。
多様な価値観へ急速に理解が進み、夫との関係も徐々に修復。
クライアント様に、「なんだか、ききやさんに話を聞いてもらったら気持ちが楽になったよ。ありがとう。」と言われ、法律だけでは解消されない心の重荷を背負った方がたくさんいることを実感。

傾聴でどなたかのお役に立てればうれしい。そのような思いが強まり、傾聴サービスを始めました。